選択したファイルのアップロード
以下のコマンドを使用すると、選択したDashboardの結果をPerforce QACプロジェクトからアップロードできます。
qacli upload -P <project-path> -q <source-file> --username <uname> --password <pwd> --upload-project <proj-name> --upload-source <NONE|ALL|NOT_IN_VCS> -U <server-url>
以下のコマンドを使用すると、選択したStructure101の結果をPerforce QACプロジェクトからアップロードできます。
Perforce QACプロジェクト内の、指定した複数のソースファイルをアップロードするには、テキストファイルに各ソースファイルへのパスを1行に1パスずつ、つまりファイルリストの形で配置しなければなりません。
Dashboard のfilelistをアップロードする:
qacli upload -P <project-path> -q --files <path-to-file-list> --username <uname> --password <pwd> --upload-project <proj-name> --upload-source <NONE|ALL|NOT_IN_VCS> -U <server-url>
Structure101のfilelistをアップロードする:
上記のオプションを組み合わせて、filelistとsource-fileをまとめてアップロードすることができます。
Dashboardの結果をまとめてアップロードする:
Structure101の結果をまとめてアップロードする:
Dashboardにアップロードするときに、処理能力を強化するためにいくつかのスレッドが生成されます。 スレッドの数はcoreファイルの数によります(qaimportを参照してください)。 デフォルトで設定されているタスクの数を任意のパラメータ「--jobs
」オプション(短縮形「 -j
」)で上書きすることができます。
qacli upload -P <project-path> -q <source-file> --username <uname> --password <pwd> --upload-project <proj-name> --upload-source <NONE|ALL|NOT_IN_VCS> -U <server-url> --jobs 3
通常はこのパラメータは必要ありません。サポートに指示されたときのみ使用してください。 処理の数が過度に増えるとアップロードのスピードが落ちます。